現実に合わない共同埋設工事

私は現在30代の男性です。大学で土木を専攻し、卒業後、民間の建設会社へ勤務し、その後地元の市役所で土木技師として働いています。私が以前担当した工事について今日は記したいと思います。
以前、水道課で工事の設計、積算、をしていたときのことです。現在、日本の水道管の多くは老朽化しており、管路を更新する工事が行われています。その際に、田舎であれば、まだ下水道がないので、下水道工事と一緒に新しく上水道を敷設するということがなされます。二つの工事を一緒に行うことができるので、費用削減につながるわけです。
しかし、問題点があります。掘削は下水道工事が担当します。上水道工事は下水道管が敷設されてから、埋め戻しの時に水道管を敷設するわけですが、そうすると双方とも工事の進捗が遅れますし、お互いに時間を合わせなければいけません。つまり、人件費がムダになるというわけです。さらに、上水道工事の側からすると、掘削などの工事は費用が入っていないため、通常工事よりも安く、利益を上げることができません。

私は以前地質調査技師助手として地すべり調査や法面調査などを行っていました。
たまに民間企業や地方の公共事業からの地質調査もありましたが、大規模な公共事業の方がPS検層や孔内水平載荷試験など特殊な試験をしなくてはいけなく、非常に難しかったのを覚えています。
それだけ試験の精度も高く、専門性を求められるのが大規模公共事業における地質調査だと感じました。
しかし、地方の小規模な現場では、見た目にも地すべりの危険性が無さそうな現場もあったり、無駄を感じていた事もありました。
公共事業で地元にお金を落とすのは良いですが、本当にこんなにもらっても良いのかなと思っていました。
そして大規模な公共事業はしっかりと現場管理されていて、毎日担当者が来て作業の進行状況の確認など行っていましたが、地方に行けば行くほど最後の確認だけしか来なかったり、土木に関する知識が少なかったりします。
我々の税金で工事をしているので、本当に必要な箇所に地質調査をしてもらいたいと感じました。

土木・公共事業は、公共だけにどうしても自治体マネーでやることが多いでしょう。言ってみれば税金でやっている事業ということになります。それをアンダーグラウンドで実施するときには、発注元を言わないようにすることを言うようです。たとえば、国土交通省からの発注で道路の事業を行う際にも、国土交通省とは言わずに濁すなどして一般的に認知されないようにやっているわけです。

こうして発注元を濁すことがよいことなのかそうでないのか知らないけれども、そのまま言うことで何か弊害があるのかということです。仮に発注者が市役所の中にある設計課や土木課のようなところとして、市民に知れたらお前らは何にもせずに外注しているだけかボケということにもなるのを避けようとでも考えているのでしょう。役所に余計なとばっちりが来ないよう、外部に漏れないようにと。

役所などの発注元はもっと現場に出なければダメでしょう。現場の面倒くさいところだけ外注して民間に依頼、頭を使うところだけ役所でやってしまうのだから。現場に出るといっても見て回るだけでなく、自分で作業をやるところまでやらないと役人失格でしょう。


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